大崎市議会 2020-10-02 10月02日-07号
今回、伊藤市長の音頭の下、東北地域づくり協議会と合同で、9月4日、大崎市水害に強いまちづくり共同研究、第1回専門家会議が鹿島台で開催されました。 その台風19号の降雨は嘉太神で386ミリ、10月12日、13日にかけて降ったのでありますけれども、夜中の2時頃まで大雨が降り続き、粕川地区、志田谷地地区では、3時過ぎには堤防の越水が始まりました。
今回、伊藤市長の音頭の下、東北地域づくり協議会と合同で、9月4日、大崎市水害に強いまちづくり共同研究、第1回専門家会議が鹿島台で開催されました。 その台風19号の降雨は嘉太神で386ミリ、10月12日、13日にかけて降ったのでありますけれども、夜中の2時頃まで大雨が降り続き、粕川地区、志田谷地地区では、3時過ぎには堤防の越水が始まりました。
◆14番(鎌内つぎ子君) 令和2年9月4日に水害に強いまちづくり共同研究専門家会議ということで、鹿島台で私も勉強させていただきました、本当にためになりました。これは一番は治水、防ぐことはできないが、きめ細かな対策、判断が必要だと。全てを守ることは難しいが、どこまで守っていくか目標を明確にしていくことが大事だと。
また、抜本的対策の検討につきましては、議員にも御参加いただきましたが、本市と一般社団法人東北地域づくり協会において、大崎市水害に強いまちづくり共同研究の専門家会議の中で、長期的視点での抜本的水害対策に対する国や県への政策提言や意見をいただきながら研究してまいります。
その一つとして、今定例会で補正予算を御可決いただきました水害に強いまちづくり共同研究事業に取り組みながら、志田谷地地区の地域づくりビジョンの策定を進めてまいりたいと考えております。ビジョン作成に当たってはワークショップなども開催し、地域の主体性に配慮したビジョンにしたいと考えております。
最初は、順番ではなく債務負担行為の水害に強いまちづくり共同研究事業負担金、来年まで200万の予算でやる、これについて質疑を申し上げます。 今年で100万、来年度100万、合わせて2年間の事業ですが、共同研究の積算内訳はどうなっていますか。 ○副議長(後藤錦信君) 遠藤都市計画課長。 ◎建設部都市計画課長(遠藤典夫君) 債務負担行為の内訳ということでございます。
そこで平成15年7月に追廻の町内会の役員の方々とそれから我々とで構成します、まちづくり共同研究会なるものを組織いたしまして、平成15年7月から皆さんにとってのまちづくりというものはどういうものがいいのかといったものを検討してまいりました。そして、その見合いの移転候補地を、前年度で言いますと3カ所提案いたしました。
現在、追廻地区の住民が、前にも質問いたしましたけれども、住民代表の方々と新たなまちづくり共同研究会を設置して移転に向けてお話し合いをしているようですが、平成18年9月には間もなく財務局との土地貸借契約が期限満了となりますが、それまでに全部完了の予定なのでしょうか。お話し合いは上手にまとまるのでしょうか、お見通しがありましたらお話しください。
次に、地区の方々との話し合いについてでございますけれども、平成十五年七月に地区住民のための新たなまちづくりという共通認識のもとに、仙台市との間でまちづくり共同研究会、これを立ち上げまして、これまで計十一回の研究会を開催してさまざまな課題について意見の交換を行ってまいりました。